1-クロロナフタレン | ICSC: 1707 (11月 2008) |
α-クロロナフタレン |
CAS登録番号: 90-13-1 |
国連番号: 3082 |
EINECS番号: 201-967-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 | 裸火禁止。 | 乾燥粉末消火剤、二酸化炭素、泡消火薬剤を使用する。 |
症状 | 予防 | 応急処置 | |
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吸入 | 咳。 | 換気、局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 体調がよくないと感じた場合は医療機関を受診する。 |
皮膚 | 発赤。 | 保護手袋。 | 汚染された衣服を脱がせる。 洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 |
眼 | 充血。 痛み。 | 呼吸用保護具と併用して、安全眼鏡または眼用保護具を着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 咽頭痛。 吐き気。 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 コップ1、2杯の水を飲ませる。 体調がよくないと感じた場合は、医療機関を受診する。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク ・この物質を環境中に放出してはならない ・漏れた液を、密閉式の容器に集める ・液体を、砂または不活性吸収剤に吸収させる ・地域規則に従って保管・処理する |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:警告
飲み込むと有害軽度の皮膚刺激 眼刺激 呼吸器系への刺激のおそれ 水生生物に毒性 輸送 |
貯蔵 | |
・消火により生じる流出物を収容するための用意 ・強酸化剤から離しておく ・床面に沿って換気 ・排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する |
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包装 | |
1-クロロナフタレン | ICSC: 1707 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: C10H7Cl |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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・水生生物に対して毒性がある ・魚類で、生物濃縮が起こることがある ・環境中に放出しないように、強く勧告する ・水生環境中で、長期にわたる影響を及ぼすことがある |
注 |
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付加情報 | ||
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欧州分類 |
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